同音異義をできるだけ集めて一文作ろうとおもった。
驚喜し共起し狂気の凶器を持つ。
とか考えたけどなんでだろうね、「狂気」が入るとありがちに見えるのは。
どっちにせよ意味がよくわからん。追求するのにも飽きた。
志半ばで倒れるぼく。

はて、海外の観光地の説明書きにおける日本語は概して奇妙です。
もしかして、日本の観光地の説明書きもネイティブ的には奇妙なのでしょうか。
日本語は文法が複雑だもんで間違えやすいとおもうんだけど、英語は?中国語は?韓国語は?
わたしは外語に暗いのでなんとも言えませんが、実際どうなのか詳しい方にぜひ教えていただきたい。
それにしても日本語はむつかしいですね。
基本的なルールはあるのだろうが、だいたいどんな語順でもなんとなく成立してしまうような気がする。
助詞自体複数の意味を持つものだから、一つの文章に複数の意味を持たせることも可能だったりして。
おもしろいけどさ。
たかだか二次創作にそこまで考え込まなくても、てかんじだけども、時々いーーーっ!!てなる。

ところで、今日もまた歌詞カードを読んでいて勘違いに気付きました。
英詩だったんだけど、
「ダーリン、オンザストリート」だなんて聴こえなかった。
「ダーリン、オーストリッチ」だとおもってた。
何の疑問も持ってなかった。
前後を繋げて一文にすると、
「愛しい人、だちょう 僕と叫んで、叫んで、叫んで」
意味がわからない。

きちんと訳したところで意味わかんないって気付いた。
(さすが日本人の作った英詩です)
トウコ(虫歯)でした。

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