行ってきちゃった！

ついに！
始まったころからずっと行きたかったの！
わい・あ！！ゼロロク。
よこはまあ・りーなにて、12時間耐久レイヴ。
まだ頭の中で音が鳴ってる…
日付を過ぎたあたりから、会場全域が避難所と化していました。
みんなどこにでも座るし、どこででもゴロンしちゃうんだもん（笑
フロアで仰向けにゴロンしてる人は度胸があるなとおもった。
そりゃまあそこらじゅうで人が寝てるから、歩く人も踊る人も足元は結構気をつけてるんだけども。
私も深夜三時を過ぎた頃から限界が来て、かなり短いスパンで休憩もとい睡眠を取りつつの参戦でした。
一緒に行った連れどもが元気でかなりびびった。
一人は私−2歳、もう一人は私＋4歳。
この＋4歳が元気で元気で。一度も寝なかったよあのひと…。
たっきゅと石井のケンチャンがかなりやばかったです。
特にたっきゅは、やっぱりほんとにカリスマなんだね。
DDハイタッチの回のWA・DAに負けず劣らずのひっどい身のこなしではありましたが、わたしも踊り明かしてまいりました。（いや何度か寝たんだけども）
それこそハイタッチでもしてこようかとおもったけど、さすがにしなかった。
でも、ナカムラ気分で知らない人と一緒に踊ってきた。
一人だけ褒めてくれてうれしかった！
まーねーあんまりにもしょぼいから「とーこちゃんじょうずねえ、すごいねえ！」みたいな褒め方かもしれない。
でも、せっかくだからほんとに褒めてもらえたんだとおもうことにしたの。決定したの。

そんなすっごいイベントの最中、踊る知らない兄ちゃんを南認定するぼく（最低）
いや髪形がね。
あんたもう健太郎でいいんじゃない？って頭をしていた。
ゆるゆる踊る姿がなんとも愛らしいことよ。
なんて可愛いんだ南め（人違い）
別のお兄ちゃんでフロアの隅っこにいた人が、友達を見つけたらしくて
「○○○！」
って三文字名前を呼んでいた。
呼ばれた兄ちゃんは
「おお！○○○○た！」（多分「た」含めて一語）って呼び返して？いた。
この「○○○○た！」が「ひがしかた！」って聞こえてねえ。
したらもう、最初の人が呼んだ名前は「みなみ」におもえてくるじゃない。
とうこさん引き続き地味s認定（最低）
さりげなく地味にロボットダンスを披露する兄ちゃんを見て、実はロボットダンスがすごく上手い南の妄想もした。
恥ずかしがってまずやってくれないけど、ちょっと手先を動かしただけでも技術がわかるくらい上手いとすてき。
そういうことしか考えられない人は来ないで下さいって感じだけども無論こんなことばっかしていたわけでなく、全身筋肉痛になるほどたのしく踊ってもきたわさ。
わたし、テクノ好きで良かった。

帰宅途中はさすがに寝ぼけてしまい、ふと気付いたら小さいペット屋の横にしゃがみこんで、丸まって眠るハムスターの頭と尻を見分けようと真剣になっていました。さっさと帰って寝ろ。
いやね、オリの中には二匹いたのよ。
一匹は伸びてて、顔もシッポもちゃんとわかったの。
もう一匹が丸まってて、片手だけ毛からはみ出てたの。
上が頭か？下が頭か？
最高どうでもいい。
我にかえった瞬間、あまりの空腹にちょっと涙目に。
すぐそばにマックがあったから立ち上がって食べに行けばいいのに、なんでか一匹三千円のモルモットから目が放せなくなりしばし観察。
あいつら、随分大きいのね。
でもかわいいなあ。抱っこしたかったなあ。でっかいネズミめ。
モルモットを諦めてマックで軽食の後、帰宅が面倒になり漫画喫茶へ。
仮眠・復活の後も時間ちょっと余ってたから（5時間で入った）人気のリボーンを読んできました。おもしろいね！
多分わたし、以前にこの漫画の「山本」って奴を南と誤認したことがある。
萌え。
誤認はしなかったけど、獄寺って奴も萌え。
ディーノも萌え。
ボクシングの人も良いではないですか。
ついでにエンツィオ（あの、すぐ死んだ影武者）も富士額の南と誤認。わたし、誰でもいいのか。
しかし山本はほんとに萌えですね。
わたし、一人っこだからお兄ちゃん萌えなの。おにいちゃん！
友情とか信頼関係とか大っ好きだからすごい萌えてきました。
にしても、今更わたしが言わなくても言い尽くされてるだろうとはおもいますが、10年後の「大人ランボ」は充分子供だよね。だって、15歳だもんね。
どうでもいいのに、きになって仕方がなかった。
あいつなんで常にウインク状態なの？

なんとも充実した楽しい二日間でございました。
たまにはこういう日もなくっちゃねー！！
トウコでした。