色々みにいった。

一つは、りんごパスタちゃんたちのラストライブ。
道に迷って全力疾走withピンヒール。
みちぱたでお休みしていたトラック運転手に助けてもらいつつギリで到着。
運転手は親切で、「だいぶ遠いよ、送ってってあげようか」とすてきな申し出。
でもこれを受けたらまたぼくばかだと思われるので丁重にお断りして自力で会場へ。
ライブは、ちょっとね。音響とか照明とかマネとかさ…裏方さんたちに物申したい。
ただりんごちゃんとパスタちゃんは頑張ってた…というよりは、いまのすべてを懸けてるのがよくわかった。
握手会兼サイン会があったのだけれどちゃっかり参加。
あのこたちは当然ながら、これで自分たちを終わらせる気は全く無いのね。
そんなら楽しませてもらった分、少しだって手を貸そうじゃない（偉そうな言い分だけど）
終わりは始まりだ、ってのは私の大好きなバンドが解散したときの言葉（私はこのことばをずっと持ったまま生きてます）
終わらなきゃ何も始まらないし、逆に言えば始まったものは終わるのです。
切ないけどもやるせないけども、あのこたちがもっともっと輝く日が来ますように。なんてったって星だもんね☆

二つ目は、ミュ亜久津出演のバンビ−ノ。
セクスィダンスにぼくめろめろ。
ほんとにねー恥ずかしいくらいにセクスィさ。
笑いあり泣きありの良い舞台。
主役の子も良かったです。
主役の子のファンは、申し訳ないけど最悪でした。
公演中に喋る喋る喋る絶え間なくとりあえず喋る。
笑う笑う笑う遠慮無く笑う。
　だ　ま　れ　。
なぜか持ってる光るうちわ。
　う　ぜ　え　。
芝居見てるの？役者見てるの？
　で　て　い　け　。
主役の子はアイドルとしてではなく、役者としてそこに居るのにね。
とはいえ、人のふり見て我がふり直せ。
私も自分の今までをきちんと反省します。

あの腰つきが頭から離れない、バンビィノ。
トウコでした。