鼻から牛乳。

2006年1月29日
鼻から牛乳。
有名なあの曲を素で実践したことがあります。
でも故意じゃないよ(そりゃな)

今日は予定通りシティにゆきました。
偲ちゃんとの待ち合わせは9時。
起きたら9時。
しねばいい。
小遅刻ですら常習なので、そろそろ禁固刑になっても文句は言えんかとおもいます。
待ち合わせ時間に起床するのは二度目なので、さすがにへこんで「もう行かない」とぐったりしてはみたものの、人間としておかしいことに気付き3秒くらいで飛び起きる。
ぶっちゃけ既におかしいんだが、ここで行かんかったらおかしい通り越してきちがいです。恩を仇で返すにも程があります。
面倒なので洗顔と歯磨きだけして着替えて、休日に寛ぐおとうやんを動員。車で駅まで送らせました。パパごめんご。
車で即行化粧をしてなんとか電車に飛び乗り再びぐったり。
会場に着いてからも「今日は買い物、もういい」とか「今日からしばらく日記も書けねえ」とかぐずぐずへこんでいましたが、会場を出る頃にはきっちり浮上を済ませる調子の良さ。
ぼくらのスペースには、オフ本が一冊とコピー本が二冊、足組んでふんぞりかえった偉そうなのが一人、椅子の上で膝抱えた態度のでかいのが一人、ひそりと並んでおりました。
新刊のコピーは二種とも完売。
詳しい完売理由としては、トウコさんがコピー・製本作業をめんどくさがって各三冊しか作らなかったということが主に挙げられます。
ちなみにオマケはホッカイロでした。実用的。

シティ終了後は新宿ではしゃいできました。
カラオケ行ったり、プリクラ撮ったり、ポプしたり、ごはん食べたり。
ごはん中、ちょっとした私の一言で偲ちゃんスイッチオン。
爆笑するその正面で、白ニットの袖と胸に黒蜜を垂らすぼく。ちなみに出所は、画像のくずもち風ミルクプリンです。
私は行儀悪く机に左肘をついていたのですが、黒蜜を垂らしたのは左袖の内側、かなりの手首寄りでした。そこへ垂らす理由がわからん。
そして「ほらこぼしたじゃん」とかばっちり人のせい。
こういうのなんて言うかご存知ですか。
おとなげない、っていうんだよ。

帰宅時、トウコさん初スイカを購入。
購入時になかなか千円札が入っていかないので指先で押し込んでいたら、吸い込まれる勢いで指までもってかれそうになって(無理だろうが)素でびっくりする。
スイカ初体験なせいもあって、普通に改札機に投入しようとした自分にもびっくり。
誰にも見られてないだろうと思ったら、偲ちゃんがばっちり見てた。

なんだかんだで最終的には楽しんできた。きみのおかげだ偲ちん。
いまいち好みの重ならないぼくらですが、仲は良いのです。

鼻から。
あんこでした。

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