思い出したこと。
2005年3月11日サイト開設二日前まで、私は「トウコ」ではなく「ルリヲ」になる予定であったこと。
三日前まで「トウコ」か「ルリヲ」かで悩み、二日前に「ルリヲ」に決定し、前日に貴志佑介の本を読んでなんか「陶子かこいい…」と思ったので「ルリヲ」死亡。
もし「ルリヲ」だったら、基本的には今と同じく気分によって「るりを」にしたり「ルリ夫」にしたりする気でいた事実。
良かった「トウコ」で。うっかりM夫さんとかぶるとこだったヨ。
ちなみに「ルリヲ」は、楽しかったあの日に君を戻らせないため、煌々と月の照るホスピタルの上で観覧車みたいに 巨大な風車をグルグルと回す首の無い奴です(←筋肉少女帯)ルリヲを殺しに行きなさぁいぃ!
私はちょっと年代がズレているからそうでもないんだけれど、もしあと何年か早く生まれてたら確実にナゴムギャルやってたと思います。
煙草の葉っぱを紅茶の葉っぱに入れ替えて吸うってのをやってみたいです。
ちょうど、名前に惹かれて買ったけど軽すぎて吸えなかった(そして名前がアレで捨てられない)ラッキーがあるしね。
紅茶の匂いがしていいよって言われたんだけど…実際どうなんだろう。
私は嘘を本気で信じちゃうタイプなので、たまに面白がってダマそうとする人がいます。
「シーチキンはペンギンの肉である」と信じていたことがあります。
「シーチキンてね、ペンギンなんだよ」
「え、サカナじゃないの?」
「うん、今はサカナだけどね。そもそもペンギンなんだよ。海のニワトリでしょ、シーチキン」
「そうだけど…」
「前にさ、グリーンピースの人が騒いでたことあったでしょ」
「うん」←興味が無かったのでよく知らない。
「あれだよ。あれね、ペンギン漁反対運動だったんだよ」
「ほんとに?」
「うん。それでね、決まったんだよ。"シーチキン獲っちゃいけません!"って。マグロを代替品にしてるんだけど、今ね、また昔ながらのシーチキンを取り戻そう!って運動が始まってるんだ」
「そうなんだ…」←感心。
当時ぼくは18歳でした。三年ほど、信じていました。
シーチキンを取り戻そう運動を密かに応援していまいた。
ペンギンのシーチキン食べたいなと、夢見ていました。
話を「煙草に紅茶を詰める」に戻しますね。
それ試すのに問題が一つあるんです。
それを勧めてきた奴が、以前私に「シーチキン=ペンギン」を吹き込んだ奴だからです。
それでも「もしかしたら」を捨てきれないぼく。
日々、湿気ったラッキーと紅茶の葉っぱを見比べて悩んでおります。
ぼく確かに、言いくるめられていいようにされる受けっ子かもしらん(私信)
トウコでした。
三日前まで「トウコ」か「ルリヲ」かで悩み、二日前に「ルリヲ」に決定し、前日に貴志佑介の本を読んでなんか「陶子かこいい…」と思ったので「ルリヲ」死亡。
もし「ルリヲ」だったら、基本的には今と同じく気分によって「るりを」にしたり「ルリ夫」にしたりする気でいた事実。
良かった「トウコ」で。うっかりM夫さんとかぶるとこだったヨ。
ちなみに「ルリヲ」は、楽しかったあの日に君を戻らせないため、煌々と月の照るホスピタルの上で観覧車みたいに 巨大な風車をグルグルと回す首の無い奴です(←筋肉少女帯)ルリヲを殺しに行きなさぁいぃ!
私はちょっと年代がズレているからそうでもないんだけれど、もしあと何年か早く生まれてたら確実にナゴムギャルやってたと思います。
煙草の葉っぱを紅茶の葉っぱに入れ替えて吸うってのをやってみたいです。
ちょうど、名前に惹かれて買ったけど軽すぎて吸えなかった(そして名前がアレで捨てられない)ラッキーがあるしね。
紅茶の匂いがしていいよって言われたんだけど…実際どうなんだろう。
私は嘘を本気で信じちゃうタイプなので、たまに面白がってダマそうとする人がいます。
「シーチキンはペンギンの肉である」と信じていたことがあります。
「シーチキンてね、ペンギンなんだよ」
「え、サカナじゃないの?」
「うん、今はサカナだけどね。そもそもペンギンなんだよ。海のニワトリでしょ、シーチキン」
「そうだけど…」
「前にさ、グリーンピースの人が騒いでたことあったでしょ」
「うん」←興味が無かったのでよく知らない。
「あれだよ。あれね、ペンギン漁反対運動だったんだよ」
「ほんとに?」
「うん。それでね、決まったんだよ。"シーチキン獲っちゃいけません!"って。マグロを代替品にしてるんだけど、今ね、また昔ながらのシーチキンを取り戻そう!って運動が始まってるんだ」
「そうなんだ…」←感心。
当時ぼくは18歳でした。三年ほど、信じていました。
シーチキンを取り戻そう運動を密かに応援していまいた。
ペンギンのシーチキン食べたいなと、夢見ていました。
話を「煙草に紅茶を詰める」に戻しますね。
それ試すのに問題が一つあるんです。
それを勧めてきた奴が、以前私に「シーチキン=ペンギン」を吹き込んだ奴だからです。
それでも「もしかしたら」を捨てきれないぼく。
日々、湿気ったラッキーと紅茶の葉っぱを見比べて悩んでおります。
ぼく確かに、言いくるめられていいようにされる受けっ子かもしらん(私信)
トウコでした。
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